とうとう現実的になってきた
来年2019年10月1日からの消費税率10%。
軽減税率制度の実施や
課税対象外のものもありますので
これらを念頭に置きながら
増税前にやっておきたいこと、
欲しいものをリスト化してみました。
若干、人生でやりたいことリストと
かぶる感じもありますが・・・。
あなたは増税前に何をしたいですか?

増税前に買いたいもの
我が家の場合
- 車の買い替え
- 電動自転車購入
- 旅行
- 防災グッズの見直し
- 夫のボロ財布を新しく
- 画面が割れたスマホを新しく
- 引っ越し(義母と同居)
- 家具購入
友人たちに聞きました!
- 二世帯住宅購入
- パソコン買う
- 定期券購入する
- 結婚式をあげる
- 店を出す
- ブランド品買い漁る
- 電化製品の買い換え
- 保険適用されない治療を受ける。
- 洋服買い漁る
- トイレをトイレットペーパーでいっぱいにする。
増税前に急いで買うと逆に損?
いくら増税するといっても
増税前に買わなくていいものを
買うと損をしてしまいます。
例えば家の場合、
焦って納得のいかない
物件を購入しないこと。
高い買い物ですが
土地代は非課税なんですね。
私知りませんでした(;’∀’)
増税の直前は
駆け込み需要が見込まれることから
値引き率も良くないと聞きます。
増税直前ではなくもっと早め、
もしくは増税後、需要が急減し
価格下落を狙っての購入が良いと
友人たちと勘繰りあっていますす。
8%のうちに購入を目指している方は
こちらのQ&Aがおすすめ。
参考
消費税率引き上げでこんなに変わる住宅購入大和ハウス工業株式会社
他に消費税課税対象外のもの一部
- 家賃
- 郵便切手、郵便はがき
- 有価証券(国債や株券)
- 商品券/プリペイドカード
- 保険医療など
消費税の軽減税率制度って何?
消費税率引き上げにともない、
「酒類・外食を除く飲食料品」
「定期購読契約が締結された週二回以上発行される新聞」を対象に、
消費税の軽減税率制度が実施されます。
軽減税率対象のものは
現行の消費税率と同じ8%になります。
軽減税率対象は何?
- 飲食料品
人の飲用、または食用に供されるもの - テイクアウト/宅配
コンビニ弁当を持ち帰る場合は8%
店内で食べる場合10%になることも。 - ノンアルコールビール
酒税法に規定する酒類に該当しないので8% - 新聞
定期購読のみ8%
コンビニなどで売られているものは10% - 一体資産
食品と食品以外のもの
(おもちゃなど)が
一体となって販売される商品。税抜き価格が1万円以下、
かつ価格のうち2/3以上が
食品の価格の場合は8%
それ以外は10%
このほか、有料老人ホームなどで
提供される飲食料品も8%です。
自動車保有にかかる税の軽減や
消費税還元セールの解禁も検討。
家計応援のための経済対策
▸すまい給付金・住宅ローン減税
参考
住宅ローン減税制度利用の要件すまい給付金
▸幼児教育無償化(2019年10月から)
参考
幼児教育の無償化文部科学省
▸キャッシュレス決済でポイント還元の検討
消費税、食品も2%還元、中小店キャッシュレス決済 来年10月から1年程度 #ldnews https://t.co/hZCXwM4lqb
— みゆき@バツイチ再婚アラサーママ (@zubora_miyuki) 2018年10月28日
まとめ
上記データは
2018年10月27日現在の情報になります。
増税後のための節約に
まとめ買いもいいですが、
損をしないよう賢くお買い物したいです!
衣料品などは流行りものではなく
長く使えるものを選んだり(`・ω・´)
我が家は車の買い替え時期と
ちょうど重なるので
慎重に車選びしたいところです。
友人が言うトイレットペーパーの件は
ヒカキンさんに影響されてますハイ。
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