今回はちょっと悲鳴が上がりそうな
お話からスタートします。
でも共感してくれる方は多いはず!!
私がまだ小学校低学年だった
25年以上前のこと。
学校行事で遠足に行った山に
大量のドングリが落ちていて
どんぐり拾いをしたんです。
すっごく楽しかったのを今でも覚えてる。
100個ほど家に持ち帰り
母が用意してくれた
空き箱に入れて
大事に保管していました。
ところがある日母の悲鳴が。
箱を開けたら中は大惨事。
大量の白い虫たちが母に「こんにちわ」。
めったに怒ることがなかった母に
めっちゃくちゃ怒られた私は
二度とどんぐりを拾わなくなりました。
どんぐりの中に虫がいるって知ってたら
こんな悲劇は起きなかったのに。
私たち親子のような悲劇に見舞われる人が減るよう
どんぐりの中に虫がいるか確認する方法や
虫を出てこさせなくする方法について
まとめていきます。
目次(飛ばし読み可能)
中に虫がいるかがわかる方法
持ち帰ったどんぐりを水に入れてみてください。
虫がどんぐりの実を食べて中がスカスカ
実がしっかり詰まっているため。
でも完全にいないとは言い切れない
わかりやすい写真がこちら。
右上にちょびっと虫さんが写るので
苦手な方はサッと下に移動してください!
↓↓↓
再びどんぐりネタで申し訳ないのですが…「慌ててどんぐりを捨てた!」という方もいらっしゃったようなので。拾ったどんぐりを水の中に入れてみましょう。沈んだ物はそのままでOK!!浮いたどんぐりは、「ほぼ」中に幼虫がいます(^^) pic.twitter.com/oWbkVKcPsP
— 鹿児島市平川動物公園 (@hirakawazoo) 2016年11月25日
どんぐりの処理方法3選
(どんぐりの量や大きさで調整を)
②水気を切って直射日光の当たらない
風通しの良い場所で完全に乾燥させる。
鍋が必要になりますが
普段料理に使っているものを使うのは
抵抗がありますし
専用に鍋を買うのも・・・って思いますよね。
解決策
使い捨てアルミ容器の鍋で充分!
食べ終わったインスタントタイプの物や
3日~1週間冷凍庫で冷凍。
②水気を切って直射日光の当たらない
風通しの良い場所で完全に乾燥させる。
②水気を切って直射日光の当たらない
風通しの良い場所で完全に乾燥させる。
我が家の場合
苦い思い出だったどんぐり。
娘が「となりのトトロ」にハマり
恐れていたどんぐりブームが・・・。
公園や動物園で拾ったどんぐりを拾い集めては
「ここトトロいるのかな?」って言うんですよ。
可愛いですよね(親ばか)。
ただ残念なことに娘が見つけるどんぐりは
だいたい割れてます(;^ω^)
穴が空いていたり、割れているどんぐりは
持ち帰らないほうがいいので
子供さんのドングリを要チェックです!
処理方法によって時間が違うので
ハンドメイドに利用するなど
大人の方が必要とする分には
時間に融通が利くと思うのですが
子供は待てません。
我が家は鍋で煮たのですが
「どんぐり食べないよ!」と
娘に怒られながら煮ました。
処理あとにチラシで作った箱に入れて
ベランダに置いていたのですが
ずっと見てる・・・。
ちょいちょい触る(;^ω^)
虫がでるの怖くて
持ち帰ってすぐに処理したけど
娘が寝てからすればよかったなと思いました。
しっかり乾かさないと
せっかく処理したどんぐりに
カビが生えてしまったりするので
要注意です!
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