おおざっぱでずぼらな私ですが
お肌は繊細。
乾燥肌に悩まされ続ける日々。
(Tゾーンは油ギッシュなので混合肌。)
元々の性格もありますが
子供を産んでからは
さらに「洗顔もお手入れもなるべく
ササっと終わらせてしまいたい。」と
考えるように。
ですが35歳を目前に
「ずぼらだから」
「忙しいから」なんてこと
言っていられないくらい
「老い」を感じ始め焦っています。
そこで今回は
手間がかかる泡洗顔は
本当に効果があるのか?を
調べたのでまとめていきます。
目次(飛ばし読み可能)
泡洗顔の効果とは
テレビなどでよく見るもっこもこの泡。
日常使いでは
あそこまでの泡は必要ないですが
気持ちよさそうですよね。
泡立てるべき理由
- 手と肌の間の摩擦を減らす効果
- 洗顔料がちょうどよい濃さになる
もこもこ泡は肌に触れる際
クッションとなり、
肌への負担を減らす役割を担っています。
泡立てる際に水を足すので
洗顔料の濃さがちょうどよくなり
お肌に残らないため
洗い流すときの負担も減ります。
洗い過ぎはよくない!
丁寧に時間をかけて
洗えば洗うほど
必要な油分まで奪うことになって
乾燥の原因となる可能性大。
乾燥予防
- ダブルクレンジングはしない
- 朝やメイクをしなかった日はぬるま湯で洗顔のみ
- 洗顔は短時間で済ませる
乾燥はニキビや吹き出物の原因になってしまうので
皮脂の多いTゾーンから泡を乗せていき
こすらないようにやさしく洗いましょう。
泡立てる方法
便利グッズですが、使用後は
しっかり乾かして保管を。
カビなどが発生すると洗顔に悪影響です。
お肌に合うならば
最初から泡で出てくるタイプの商品がおすすめ。
手で泡立てるのが衛生的ですが
練習が必要です。
(小さな子供と入るときは無理!w)
まとめ
調べた結果、洗顔は泡立てるべきだけど
長い時間肌の上に乗せておくのはよくない。
ということでした。
きめ細かい泡洗顔で
乾燥に注意して
もっちり肌を目指しましょう!
コメントを残す